『Persona 5』レビュー

ストーリー

プレイヤーは、学校生活と並行して、社会の裏側に潜む悪夢の世界で戦う「怪盗団」のリーダーとなります。主人公は冤罪で訴えられ、人生が狂い始めたところで、自分を守るため世界を守ることになります。
ステルス要素があり、宝を奪うアクションシーンなどが魅力的です。

グラフィック

本作の美しく独特な美術が特筆されます。都市の美しさだけではなく、敵が現れ始める暗闇のシーンも印象的です。

音楽

オリジナルの音楽は、ジャズ、ロック、ポップス、電子音楽などの要素を組み合わせたもので、本作の世界観を助長する音楽に仕上がっています。

ゲームプレイ

戦闘システムは、ターン制で、毎ターンスキルを選択しながら敵と戦います。戦略的なプレイが求められる点があります。
また、主人公の普通の学校生活もクリアしなければ、ある程度の期間が過ぎない限り、ストーリーが進めないようになっています。

まとめ

『Persona 5』は、かなり重いテーマを扱いながら、派手でスタイリッシュなシステムと美しいグラフィックを持っています。世界観は独自のもので、プレイヤーはアクションパックで没入感のあるストーリーの中で、主人公と共に動きます。RPGをプレイしたい人、ストーリーを楽しみたい人におすすめのゲームです。

以上が、『Persona 5』のレビューでした。