『NieR:Automata』レビュー

ストーリー

『NieR:Automata』は、地球が異星人の攻撃によって壊滅し、人類は月に避難して新たな戦いを繰り広げる世界を舞台にしたアクションRPGです。
プレイヤーは、2Bや9S、A2などのアンドロイドたちが、地球上で何が起こっているのかを調査し、異星人との戦いを繰り広げます。ストーリーは、シリーズお馴染みのYoko Taro監督のもと、多くの事件や謎が用意されています。

グラフィック・音楽

本作は、プラチナゲームズとスクウェア・エニックスのコラボレーションによる作品です。
美しいグラフィックと、あたかも映画のような演出などが織り成す世界観は、魅力的でとても印象的です。
音楽は、多くの人気作品で音楽を担当している菅野よう子氏が手がけているため、数々の名曲が用意されています。

ゲームプレイ

本作は、アクションRPGとしてはかなり自由度が高いと言えます。
アクションシーンやアドベンチャーパートなどが混在しているので、プレイ感覚もとても面白いです。プレイヤーは、3人の主人公を使ってストーリーを進めることができます。アクションシーンにおいては、ダッシュやジャンプ、ガードなどのアクションが自在に使え、スムーズなキャラクターコントロールも本作の魅力の1つです。

総評

『NieR:Automata』は、プラチナゲームズとスクウェア・エニックスのコラボレーションによって生まれた作品で、度肝を抜く美しいグラフィックや魅力的な音楽など、圧倒的な世界観が織り成されています。ストーリーやアクションシーンも面白く、自由度が高いため、何度でもプレイしたくなる魅力がある作品となっています。