『バイオハザード7 レジデント イービル』レビュー

ストーリー

プレイヤーはイーサン・ウィンターズとなり、生き別れの妻を探しにルイジアナ州の廃屋に向かう。そこで彼が出会うのは、謎の家族によって支配された家と、そのうちのひとり、カオスな少女イヴリンだった。

ゲームプレイ

従来のゲームのような直線的な進行が無く、探索要素が重視されたアドベンチャー要素が追加された。多彩な仕掛けが施されたマップを探索し謎解きをしながら、崩壊した廃屋から逃げ出すことを目指す。また、武器やアイテムを駆使して敵を倒していかなければならない。

グラフィック、音楽

PS4版でのグラフィックは非常に美麗。リアルさが際立ち、狭い部屋でも独特の臨場感が感じられる。音楽は、物語の重要な要素である。音楽は無音の場面でも、プレイヤーを深い恐怖感に陥れる能力がある。

まとめ

『バイオハザード7 レジデント イービル』は、従来のシリーズと比べ、明らかに異なる点があるが、驚くほどの恐怖要素を感じることができる。ストーリー、ゲームプレイ、グラフィック、音楽など、どの点においても高い評価を受けるだけの価値がある一作である。