『バイオハザード ヴィレッジ』レビュー

ストーリー

前作『バイオハザード7』から3年後、主人公のイーサン・ウィンターズは平穏な生活を送っていたが、ある日突然自宅に侵入され、妻のミアが連れ去られてしまう。イーサンは妻を救うため、謎の村へと向かう。

グラフィック

PS5版をプレイしたが、非常に美麗なグラフィックが特筆すべき点である。村や建物の細かいディテールが素晴らしく、特に光の表現が素晴らしい。

ゲーム性

前作同様、一人称視点でプレイする。敵との戦闘はスムーズで、武器を改造するなどアクション性が高い。また、村中に散らばる謎を解いて進めていくために、アイテム収集や合成、パズルを解く必要があり、探索要素も充実している。

雰囲気

ホラーゲームとして相応しい雰囲気が漂っている。BGMや効果音が緊迫感を煽り、プレイヤーを恐怖に陥れる。また、一口に”謎の村”と言っても、各エリアごとに異なる雰囲気があり、プレイヤーを飽きさせない。

評価

前作からの進化点が多く、個人的には大変楽しめた。難易度選択もあるため、初心者でも楽しめると思う。ただし、物語の展開において物足りなさを感じる場面もあったため、そこは改善してほしかったと思う。
総合的には、”バイオハザード7″好きな方にはオススメできる作品である。

※この記事はあくまでも筆者の感想に基づいて書かれたものであり、個人差があるためご注意ください。


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