私がプレイしたゲーム「The Last of Us Part II」のレビュー

あらすじ

本作は、前作「The Last of Us」と同様に、アメリカを襲った感染症「コーディセプト菌」により壊滅的な状況にある世界を舞台にしたサバイバルアクションゲームです。
前作の主人公、ジョエルとエリーの物語から5年後、今作ではエリーが主人公となります。
物語の中心には、エリーが復讐の旅を始めることになる事件があります。

グラフィック・音楽

本作のグラフィックは、前作以上にリアルな描写がされていて、細かいところまで作り込まれています。特にキャラクターの表情や動きが非常にリアルで、いつも一緒に行動している相棒の「ディーナ」や敵の「セラフィーツ」たちの表情に感情移入しました。
また、BGMも物語の展開に合わせてドラマティックに変化するので、臨場感をより感じられるようになっています。

ゲームプレイ

このゲームの最大の特徴は、サバイバル要素が充実していることです。敵との戦闘はもちろんのこと、資源の集め方や探索方法、仲間との連携プレイなど、本当にサバイバルしているかのように感じられます。また、前作のようなステルス要素も健在で、うまく敵を回避するテクニックも必要です。
また、物語に合わせて装備や武器が進化し、レシピを使って弾薬なども作れるようになっているので、物資の用意に追われることもあまりありませんでした。

評価

グラフィック、音楽ともに非常に優れていて、物語の展開も深みがあるため、没頭してプレイしました。また、サバイバルしているかのようなプレイ感も新鮮で、ストレスフリーに遊べました。
ただ、これまでのシリーズをプレイしていない人にはストーリーが良く分からないかもしれないので、前作からプレイしてから遊ぶことをおすすめします。

以上、私がプレイした「The Last of Us Part II」のレビューでした。


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