【レビュー】ディビジョン2

概要

『ディビジョン2』はアメリカを舞台にしたオープンワールドのTPS(サードパーソンシューティング)です。世界規模でのパンデミックが引き起こされ、市民はパニック状態に陥ります。この中で、特殊部隊「ディビジョン」の隊員となり、ニューヨーク市を始めとした、米国各地で発生するテロ事件や略奪者たちと対峙しつつ、事件の真相に迫っていくストーリー展開が特徴の作品です。

グラフィック

プレイステーション4 Proでプレイしましたが、美麗なグラフィックに驚かされます。ニューヨーク市内は、実際にある地名や建物などが再現され、没入感が高いです。また、テロ事件でもリアリティを持ったシーンが多く、ストーリーに深みを持たせています。

ゲームプレイ

アクション要素の強いTPSですが、ストーリーもしっかりとした内容で、多彩なミッションやサイドクエストがあり、単調な感じがしないのが大きな魅力です。オープンワールドであるため、自由に街を移動したり、発生する各種イベントに参加することができます。また、武器やスキルをカスタマイズする要素もあり、自分好みのキャラクターを作り上げることができるでしょう。

評価

ストーリー、グラフィック、ゲームプレイともに完成度が高く、プレイヤーを飽きさせません。また、オンラインマルチプレイも可能で、友人と協力してプレイすることもできます。唯一の欠点は、時々発生するバグやサーバー障害ですが、それ以外はほぼ文句のつけどころがありません。TPSやオープンワールドが好きな方には、ぜひおすすめしたい作品です。

※レビューは執筆時点のものです。


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