バイオハザードVillage レビュー

ストーリー

本作は、前作の「バイオハザード7 レジデント イービル」から数年後のアメリカの架空の田舎町が舞台となっています。
主人公のイーサンは、前作で救出された妻のミアと娘のローズと平和に暮らしていたが、ある日ミアとローズが誘拐されてしまうところから物語が始まります。
イーサンは、ミアとローズを探し出すため、牧師や吸血鬼など変わった住人たちが暮らす村へと向かいます。

ゲームプレイ

本作は、前作同様1人称視点のホラーゲームです。
プレイヤーは拳銃やショットガンといった武器や、回復アイテムなどを駆使して、敵を倒しながら村を探索していきます。
また、本作では、前作よりもアクション要素が増え、ジャンプやスライディング、近接攻撃などのアクションも楽しめます。
さらに、本作は、「マーチャント」というキャラクターが登場し、購入したいアイテムや武器の改造を手伝ってもらえます。

グラフィック・サウンド

本作のグラフィックは、細かいところまで美しく作り込まれており、特に背景のディテールに注目すると、驚くほどに美しい世界が広がっています。
また、サウンド面も、恐怖感を煽る音楽や、敵の足音など、心臓をドキドキさせる要素が多く盛り込まれています。

まとめ

「バイオハザードVillage」は、前作と同様のホラーゲームとしての要素に、アクション性が格段にアップしている点が特徴的です。グラフィックやサウンドのクオリティも高く、とても臨場感があふれるゲームプレイを楽しめます。
ホラーゲーム好きな方は必ずプレイしてほしい作品です。